先物取引の基礎知識
「先物取引は難しそう…」と感じていませんか?
基本となる3つのルールを、分かりやすく解説いたします。
FINX J証券では、初めてのお客様にも安心して取引をご検討いただけるよう、先物取引の基本となる「差金決済と建玉」「証拠金制度とレバレッジ」「取引期限である限月」についてご案内します。
差金決済と建玉
現物のやり取りは不要。値動きの「差額」だけで損益を決める仕組みです。
先物取引では、現物の受け渡しを行わず、値動きによって生じた差額で損益を計算します。一般的な株式取引のように、取引金額の全額を用意する必要はありません。
担保となる資金である「証拠金」を預けることで、将来の売買の約束である「建玉」を持つことができます。最終的には、その建玉を決済した際の差額のみをやり取りします。
2つの取引イメージ
先物取引では、市場が上がる時だけでなく、下がる時にも利益を狙える点が大きな特徴です。
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買いからスタート
今後の値上がりを期待して取引します。たとえば60,000円で買いの約束をし、58,000円に下がった段階で決済した場合、差額の2,000円が損失となります。 -
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売りからスタート
今後の値下がりを期待して取引します。たとえば60,000円で売りの約束をし、58,000円に下がった段階で決済した場合、差額の2,000円が利益となります。
証拠金制度とレバレッジ
少額の資金で、大きな金額の取引ができる効率的な仕組みです。
先物取引では、総取引金額の一部を「証拠金」として預けることで、その数倍から数十倍の規模の取引が可能になります。これにより、少額の資金でも大きな金額の取引を行うことができます。
一方で、レバレッジを利用する取引は、利益が大きくなる可能性がある反面、相場が予想と反対に動いた場合には損失も大きくなる可能性があります。余裕を持った資金管理を行うことが重要です。
リスク管理と証拠金の変動
必要となる証拠金の額は、市場環境などにより変動します。相場が大きく変動している時は必要額が増え、相場が落ち着いている時は減る場合があります。
取引期限「限月」
普通の株式とは異なり、取引ができる期限があります。
先物取引には、通常の株式取引とは異なり、取引できる期限があります。この期限のある取引月を「限月」といいます。
銘柄ごとに「何月までに取引を終了する」という満期月が決まっており、期日を迎えた限月は取引できなくなります。通常は3月・6月・9月・12月などが中心となる取引月です。